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> gdb 実行ファイル名  と入力する。

(gdb) とプロンプトが出る。
(gdb) run と入力する。
実行ファイルが実行され,異常終了した場合には,エラーメッセージを出力しつつプロンプトが出る。

gdbを終了したい場合は,
(gdb) quit と入力する。

(gdb) bt とすると,関数のcall stackが表示される。
このとき、エラー発生時の変数の内容を参照したりすることも出来る。
呼出元の関数に移動したい場合はupコマンド,逆に戻る場合はdownコマンドを使う。

segmentation faultで停止したり,異常終了した場合, coreファイルが作成される場合がある。
このときは,
> gdb 実行ファイル名 コアファイル名
とすることで,エラー発生時のプログラムの状態を再現できる。

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